現代医療の進歩や様々な健康産業の発展もあり
健康の維持はもはや国民みんなの関心事です。
健康に年を重ねるということは素敵なことです。
国民の健康寿命が延びれば９０～１００歳まで元気に生活できる世の中になるかもしれません。
そうなると生涯現役で働ける職業を持つことが幸せと深く関係してきます。

今、世の中は６０歳定年制ですが、いずれ６５歳～となることでしょう。
この４月から企業の努力目標とはいえ70歳定年制となります。

また年金の支給年齢も選べるようになり６５歳や70歳からの受給が
選択できるようになります。
そうなると年金だけの生活で生涯を暮らしていくのは
極めて難しいことになります。
預貯金で老後に備えることも大切ですが、それにも限界があります。
となれば生涯世のため人のために
自分の体力や能力に合わせて働き続けることが一番大事だと思います。
人生100年時代。８０過ぎても９０過ぎても
その時の自分自身の体力に合わせて社会の役に立ちながら
生活していけたら素敵ですよね。
そのためにはまずは健康な体を作ること。
健康寿命の延伸を目指し
生涯現役を貫くことがよ り良い
人生の終活にもつながるのではないでしょうか。