林不二男の情熱ブログHAYASHI'S BLOG

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箱根駅伝 原晋監督 指導者に学ぶ

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箱根駅伝 青学 原晋監督に学ぶ

 

2015年はワクワク大作戦
2016年はハッピー大作戦で
2連覇を果たした青山学院大学。
この勝利には原監督の指導力が
大きく貢献していることは間違いない.

2004年に監督に就任した原監督は
競技に取り組みやすい環境づくりを
進めてきた。チームの雰囲気づくりを重視し、
失敗の経験から人間性が競技力向上に重要だとして
学業と両立できる、更には規律と厳しい鍛錬に
順応できる人材のスカウトを続けてきた。
つまり青学の雰囲気に合う
知的レベル、明朗、生命力の強い選手だ。
(学力・性格・私生活の自己管理) 上下関係は勿論、
監督も含めた壁を取り除き風通しの良い
チームを作った美穂夫人と共に町田の選手学生寮で
コミュニケーションをとった内助の功は大きい。
原監督を支えたのは美穂夫人 である。

そして怒らない。従来の威厳ある監督像とは程遠い。
固定概念を取り除き理論的で効率的準備運動
腕立て腕振りなど陸上部的な筋トレを完全排除
その代わりに体幹トレーニングを
導入してねじれのパワーを活かした体作りをした。
指導の信念は「人として男として自立させること」
ミスは許すがそのことを隠すとか
人を裏切るような行為は認めない

基本的なことは(5S的なこと)厳しく
それ以外はリラックスムードで
選手のパワーを120%引き出す感じ 神野選手曰く、
「監督と話していると陸上界が変わる気がする」
今の時代に合った指導法だと思う。

陸上ニッポンのビジョンを語る原監督 は
陸上界の改革を掲げ
箱根駅伝への提言をした

1、出場校枠を全国に広げる

関東以外の10校を出場させる

各地域に少年チームができすそ野が広がる。
地域活性化、競技人口増

2、エンターテイメント性を高める
シード校争いをわかりやすく
繰り上げ一斉スタートを減らす。
観客スタンド設置 監督手渡し給水の復活

襷掛けの自由化 首にかけてなびかせる

3、3月に日本一を競う駅伝開催

高校選抜、箱根駅伝シード10校
実業団ニューイヤー駅伝の上位10位
全ては日本陸上界発展のため

五輪選手育成のため

身体能力の高い選手を陸上界は野球、
サッカーなどに負けないよう獲得できる

環境づく入りが不可欠との思いからである
指導者として学ぶべき点
共感できる点は多い。

この指導法、ブランドイメージに全国の中高生が
青学を目指すことになるだろう。
2017年以降も青学の黄金期は続くように思う

投稿者: 林不二男
2016年01月12日 09:49